こんにちは!
ご覧いただき有難うございます。
小林です!!
今回も、この寒い冬の読書にもってこいの一冊
紹介させてください。
三浦綾子さんの
塩狩峠
明治時代、ヤソと呼ばれた キリスト教信者の母をもつ
青年の一生を描いた作品です。
映画にもなったみたいですね。
北海道の塩狩峠 というところで、実際にあった事故を元に創られた物語。
人間の人生とは、本当の幸せとは
そんな本質的なところに訴えかけてくる作品です。
とにかく感動しました。
なかなか長編な小説ではありますが、最後まで読んで頂ければ絶対に後悔はしないはずです!
ぜひ!!
小林でした。