
市販のヘアカラー剤
posted:2015.10.24
ニュースでも取り上げられた市販のヘアカラー事情。
市販のカラー剤も性能が良くなったりしてきていますがやっぱり美容室でのカラーと比べると差が出てしまいます。
パッチテストなどしたり、正しい時間を守ったりすればすごく大きな問題は出ないと思いますが、市販のカラーと美容室でのカラーの違いについてです。
基本的には誰が染めても差がでにくいように(染まるように)作られている市販のカラーはやはり強いです。髪の毛の柔らかい人、細くなってしまった人は必要以上に強いカラー剤になってしまうわけです。逆に髪の毛が太い人は染まりが甘かったりします。根元の傷んでいない健康毛と毛先の痛んでいるダメージ毛の塗り分けも市販のものだと難しいです。色味も染まりがいいオレンジ色が強いカラーの仕上がりになっている感じです。
敏感な肌質の人はそんな強いカラー剤を肌に付けると反応してしまいやすいです。肌に極力付けないように染めるのがベストですが最近は泡カラーなどムラになりにくい一方、肌につきやすいカラーが多いです。
市販のカラーを使う時は肌のケアも必要です。1日過ごした油ギッシュな頭皮でカラーをし、なおかつダメージ毛の人は髪の毛を濡らして染めたり、トリートメントを付けたりしてからカラー剤を塗布するといいかと思います。
痛んでしまった髪の毛は最悪切ってしまえば直るけど、肌はそうはいきません。髪の毛と同じように肌もダメージを受けます。1年後、5年後同じカラーを使うと思うと肌への影響力も考えてしまいます・・・。
そんな不安を感じる人にはISOLAのオーガニックハーブカラーがオススメです!!
市販のカラーの使い方、気をつけましょう!!担当のスタイリストに相談することもいいと思います!ぜひお話ください。
島田
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